リー・コニッツ本

リー・コニッツ
ジャズ・インプロヴァイザーの軌跡


こちらも気づけば発売からふた月以上経過してますが・・・
装丁・組版一式まるまるデザインしました。



リー・コニッツへのインタヴューを軸に演者としての軌跡を追い、
合間合間に共演ミュージシャン39名のインタヴューを交えた構成。
A5判/約500ページと充実の読み応え。
まさにジャズ史。
一家に一冊、必携の書。

思えばリー・コニッツは、96年来日の際のライヴに携わり、そして今回はこの本と、
私にとっては因縁深いミュージシャンでもある(御大はまったく知らないだろうけど)。
安保法制が大転換したその日、大友良英氏が“戦争”の対極にある音楽としてリー・コニッツの演奏を挙げていたな。
そしてここ数日で、原節子、水木しげる、野坂昭如と、三者三様に戦争に翻弄され戦後を体現した人たちが鬼籍に入る。
改めて“平和”の意味をよくよく熟考しなくてはならないと思う今日この頃。
ああ、アベノミクソ。

  1. 2015/12/11(金) 15:41:28|
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